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中東舞踊をみてきたよ


先週の金曜、中東舞踊のショーをみて参りました。

世界各国で活躍しているマスターティーチャーの日本初来日。
来日されたのは、レバノン系ブラジル人のダンディなおじさまガビー・シバ氏。

ベリー以外の中東舞踊があまり広まっていない日本では聞き慣れない方ですが、
海外ではフォークロアの指導者として、とても高名な方だとか。
数カ国にわたり中東舞踊スクールと自身の舞踏団をもち、
公演やワークショップを行う、偉大な舞踏家で、振り付け師で、
数々の有名ダンサーを育てた指導者でもあるのだとか。
その功績を讃えられ、今年4月には、エジプト政府文化省から功労賞を授与されたそうです。

私が通っているスタジオの主催の先生が春に1か月くらいエジプトに行ってたんですが、
その時に彼の公演に出演しまして、その縁で実現したとか。

そんなすごい方が次いつ日本に来られるかわかりませんので、
仕事なんか適当に切り上げ…違った、超速で終わらせて会場へ向かいました。

開演時間2時間、怒濤のひとときでした。
全20曲以上の演目。

色とりどりの衣装と、メリハリの利いた音楽、
陽気で軽快な中東舞踊のステップ、プロダンサーのしっとりとしたベリーダンス。
それが次から次へと移り変わる。
しかも、主役のガビーさんは、20曲中9曲に出演。
15分休憩を挟んだとはいえ、長丁場なのに、見ていてまったく飽きません。

途中で衣装の紹介があったのですが、ベドウィンをモチーフにした衣装がとてもすてきで。
体のラインにそった、露出の少ないシンプルでスッキリしたデザインなのに、
1着に使う布が10メートルとかで、どういうマジックかと思いました。
体の全面いっぱいに縫われた刺繍も1つ1つ違うモチーフ。
デザインも自分で考えるとか、どれだけ多彩なんですかすごい。

あっというまの2時間で、凝縮された夢のような時間でした。
今まで発表会兼ショーみたいなのしか見たこと無かったので、
これが世界で活躍する超一流のプロのショーかとドキドキしました。

すごい熱量の素敵な舞台に刺激されて、
客席ではなくて、いつか向こう側に立ちたいなって思いました。


で、余韻もさめやらぬうちに、翌日のレッスン日。

レッスンルームに入ると、大きなトランクがどかどかっと置かれてました。
主催の先生がまた海外公演に出るのかな?と思って眺めていましたら、
ガビー氏の日本滞在中の荷物だとか。

(なんと…あの煌びやかな素敵衣装があの中に…)
とかちょっとドキドキしたのはナイショです。

「今ちょっと外に出てるけど、そのうち戻ってくるかもね」

と、ワタシの先生。
終了間際にホントに戻ってきました。

昨日舞台の向こうでみた世界の巨匠が、目の前のリビングにいるの。
どういう光景だ。
まさかすぎる。

先生に昨日のショーの感想を聞かれたとき、
興奮しながら「直接言えたらいいのに!」って言ったんですが。

ちょっと待って!いるよ!今!目の前に!!!!

って見ているうちに目が合って、めちゃくちゃ気さくに話しかけてくださったんですよ。



よし!いけ!今だ!!!!


「らすとないと!show!ワンダフル!ふぁんたすてぃっく!」


英語力、ゼロすぎた…。
めっちゃパニクった片言、というか、もはやひらがな発音で、
最っっ高に頭の悪い感想しか言えませんでした_| ̄|○

でもきっと伝わってる!はず!!!!

先生が、
「彼女は昨日ショーを見に来たんだよ。すごく感動してたよ。あと英語全くできないよ!」

的なことをフォローしてくれました。
ありがとうありがとう先生。

いんぐりっしゅと、おーでぃえんすしか聞き取れなかったけど、きっとそうだと信じてます!


帰り際、ついでに先生に泣きつきました。

私「せせせせせせ先生~!!!ヽ(;へ;)ノ

 ”お会いできて良かったです”って英語でなんて!!?!?
 Good to see you? Nice to meet youはもう遅いし。
 帰り際に言いたいですー!!」

先「Lovely to see youだね」

私「らぶりーとぅーしーゆー!? ですね!? おーけー了解!!!」



私「ら、らぶりーとぅーしーゆー!」

ガ「@:♭Σ∵*∞☆(何言ってるかわからない)(^з^)ノ-☆Chu!!」



投げキッス返ってきた。


さすがだ。さすがすぎる。


おまけを含めて、本当に素敵な2日間でした。



ところで帰るときまで、パニクりすぎて、
主催の先生へのSee you next weekも2回くらい噛んだ。

英語はなす場面になるとまずパニクるの、ほんとどうにかしたい…



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Posted by  tsgmi on 22.2018 ベリーダンス   0 comments

お伊勢参りしてきたよ


2月の話なのですが、お伊勢参りに行ってきました。

弟家族が「伊勢に旅行にいくけど一緒にどう?」と
ありがたくも優しいお誘いをかけてくれたので、便乗してきました。

わーい、伊勢参り、人生初だよーヾ(*´∀`*)ノ

弟夫婦は何度か行っているというので、手配は全部してくれるとか。
軍資金だけなんとかしといてね、とこれまたありがたい申し出。親切すぎるな!


ですので、列車の切符やらレンタカー、宿の手配やら旅行の日程やら、
もろもろまるっとお任せしちゃいました。のんきに集合場所へGOです。
ええ得意ですからね、丸投げ!('ω')


新幹線から在来線に乗り換えたところ、
初のボックス席(グループ席)でちょっとテンションあがりました。
(もちろん弟が事前に予約した)
あんまり旅行する機会なかったので、こんな席があるって初めて知りました。
特急料金のみで予約できるってすばらしいですね。

DSC_1727.jpg

割と広い。

DSC_1725.jpg

小さい子供連れのご家族はなんかは、こういう席があると良いですね。
一般の席からちょっと離れてるから気がねしないし、
テーブル大きいと離乳食あげたり、遊んだりするのもやりやすそうだなと思いました。

ワタシはろくなお手伝いできそうもないので、
姪っ子ちゃんと一緒に、シールブックで動物のシール貼ったり剥がしたりして遊んでました。
あと写真係。気分は同行カメラマン。みたいなスタンスで。自称です。はい。



一泊二日で、外宮・本宮、月夜見神社2社、猿田彦神社(順不同)と回ったのですが、
旅行計画を経験者にお任せしてよかったと思いました。
町が広くて、車の運転できないワタシだけだったら、きっと回り切れなかっただろうなと思います。

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伊勢神社内にはいくつかパワスポがあるらしいのですが、
個人的にはこの川が一番気に入りました。お水めっちゃ綺麗でした。

あと大変不純で申し訳ないですが、守衛さんの制服、冬のコートがめちゃくちゃダンディでした。



DSC_1770.jpg

お宿が海の前だったので、夫婦岩も見に行きました。
この日はお天気があまりよくなくて、海がだいぶ荒れてます。風もかなり強かった。
岩にザッパザッパ波しぶきが散ってて、妙に迫力ある光景だったように記憶しております。
それはそれで、風流というかなんというか。


旅行に出る日は朝まで仕事だったんであまり寝てなくて、
宿のお部屋に落ち着いて「眠いー」と呟いたとたん
宿の人がお布団敷きに来てくれたり(まだ夕方5時なのに…)。
列車内で「車内販売あるのかな」と言ったら、直後に真後ろのドアからぬっと現れたり、
いろんなことがタイミングよくて、余談いっぱいの非常に楽しい旅になりました。

どこへ行っても地元の方は伊勢愛にあふれているのが印象的でした。不思議で奥の深い土地ですね。
またぜひ行きたいなと思います。


ところで。

P66IfQs1.jpg

こちらは、伊勢の鳥居のまえで弟嫁さんが撮ったものです。
ちょうど太陽が鳥居の真上にきていて、なんとも神々しいですね。
良い時間帯に連れってもらいました(*´ω`*)

あと、ご覧の通り、なんかすっごいカワイイ光彩が入ってるの!
良い感じにまるっとしてて、気に入ってます。

ワタシのスマホでも同じ場所で撮ってみたんですが、なんも光ってませんでした。
きっとスマホの種類とカメラの性能の違いとか、レンズの反射の入り方が違ったかだと思います。

でも綺麗だしカワイイ。


VTZLvK6C.jpg

記念にと鳥居の前でワタシを撮ってくれたんですが、なぜかちょうど胸のあたりに小さい光だけ重なりました。
(手前の人物は、通りすがりの人たちです)


ピンポイントで重なってて個人的には面白いと思ってるんですが、
これ赤い光じゃなくて良かったなって!

赤い光は、よくない霊だとかいうから?

ノンノンノン!!!


赤かったらこれワタシ、ゴルゴに狙われてるってことじゃないですか!!


あやうく、スナイパーに暗殺されるとこでしたよ!!!!!!

あぶなかった!!!!!(なにがだ)



Posted by  tsgmi on 07.2018 雑記   1 comments

名付けと呪


ご存知の方も多いと思いますが、ワタシの本職は編集業です。
記事を書くこともないわけではありませんが、ワタシが担当しているのは、
主に作品を本としてまとめるための作業がメインで、いわば裏方です。

先日、うちの会社に単発でテープ起こしの仕事が舞い込みました。
特に誰がやっても良かったのですが、やりたがる人がいなかったので、
単発仕事大好き(たまに違う仕事入ると気持ちにメリハリでるから)
そしてキーボードを打つという「動作」を超絶愛してるワタクシ、
すかさず立候補して、メインの仕事の合間にちまちま進めておりました。

それは、とある場所で開催された公開講座の内容をテキストに起こすというもので、
伝統仏教関係のお話でした。

講義内容を追いながらキーボードをだかだか叩いてテキストに起こすのですが、
あらかじめ渡された資料やレジュメにはない専門用語がポコポコ出てきます。

耳慣れない抑揚の、なじみのない言いまわし。つながらない意味。

それらがあっという間に流れ去っていきます。

なんか聞き間違ったかな。

止めては、聞く。止めては、聞く。何度も聞き返してみる。
会場内にはたくさんの物音がしていて、
時にはマイクの音がこもったり、重要な単語に咳などがかぶさって、聞き取れないことが多々あります。
けれど、聞き逃したわけではないらしい。

音はちゃんと拾えているように思うのです。
なのに、意味がつながらない。
というより、謎の音階のように、まったく言語に聞こえないことすらあるのです。


「これは、じねんほうにでありまして」
「ちょうさいようごうであると」
「じょうぎょうだいひのやくというものです」


なんだ。今なんて言った。それは用語か?ただの聞き間違いか??

どんな言葉かまったくわからない。どんな意味か想像もできない。
あてはまりそうな漢字のヒントも浮かばない。

それはもはや、単語ではなく。「正体不明の何か」


今は便利な時代ですからね。
拾った音を頼りに、ネットで検索してみます。

正体不明だったそれらの「音」が、

じねんほうに「自然法爾」
ちょうさいようごう「兆載永劫」
じょうぎょうだいひのやく「常行大悲の益」


だと判明した瞬間、唐突に認識がかわりました。
もう2度目からは聞き漏らすことがなくなりました。
存在を、追えるようになったのです。
それがなんであるかを理解し(用語の細かい意味はおいといて)
「正体不明の何か」から、「意味を持った存在へとシフトしたからです。


で、これまた唐突に理解しました。
よくファンタジー、あるいは術なんかでよく言われている、
相手の「真名」を知ることで、相手の存在を縛るというやつ。

もちろん知識としては、知っていました。
何度か精霊の名づけをしたことだってあります。
けれどそれは、「契約上必要だから」とか「便宜上必要だから」という程度のものでした。

今まで、なにもわかってないで名付けてた。
便宜上の呼び名なら、それでもまったくかまいません。
ただ個体を識別するためなのですからね。


今回はじめて、「名」「存在」「固定する」ということの意味を知った気がします。
同時に、どうして言葉が「呪(しゅ)」になるのか、も。


もともとワタシは人を嗤ったり軽んじたりする言葉が好きではありませんし、
それを冗談として扱うことも苦手です。
(双方同意のうえで、そういうプレイを楽しんでいるなら別です)

他者を軽んじる言葉の何がいけないのか。

言われた側にとってそれは容易に「呪」になり得るからです。
発する側がどんなつもりであったとしても。
表向きまったくノーダメージで、一緒に冗談を楽しんでいるように見えたとしても、
最悪の場合、相手の無意識に、練りこまれます。


そんなこと気にしてたら、友達と冗談も言えないよ!
という人は、たぶん、好意と敬意の違いを考えてみたら良いのではないかな。
同じ内容を、いくらでも、別の言葉で表現するすべはあるはずです。

よくスピとかで言う、
ネガティブなことを考えたら/言われたら、ポジティブな言葉で打ち消せ、上書きしろ、

というやつ。

あれ、ワタシちょっと軽く見てたんですけど、
つまりは呪の無効化でもあるんですね。

小難しいこと置いといて、単純に
上げて落とされるよりは、落として上げるほうが、まあ後味は良いですよね。

(それもある種の呪縛になったりするんですけど、とりあえず今回は置いときます)


なんというか、理屈ではわかってたんだけど、どういうことか理解してなかったです。


それを図らずも本業のお仕事を切っ掛けに、体で知った、という気がしています。

あくまでワタシの感じたことですので、人の数だけ、意見も感じ方もあると思いますけれどもね。




Posted by  tsgmi on 02.2018 スピリチュアル   0 comments

プロフィール

 tsgmi

Author: tsgmi
はぐれ魔女。
あるいは、矛盾の錬金術師。
本業は編集デザイン。
たまに、ないると名乗ります。

ときにカード鑑定してみたり、天然石やハーブをつかって妖しげな術をしてみたり。
たいていワタシのほうが右往左往しています。何か手助けが必要な際は、遠慮無くお声がけを。

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