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旅立ちに祝福を


この手のお仕事をしているかたはたいてい経験されてると思いますが、
1つの依頼(あるいはこちらから行う何かのアクション)がくると、似たような案件が続けてくることがよくあります。
たとえば、ブレスのゴム換えのお願いが来たら、別の方からもきはじめたり。
占いや術のご依頼をいただいたら、似たような内容のお話が別からきたり。

わたし昔から、ヒーリングに携わるもろもろに苦手意識がありまして、他者に遠隔を送るなどはあまり積極的にはやっておりません。
先日、依頼ではないんですが、お友だちが足を負傷したとのことで、何かの足しにでもなればと、ヒーリングのお手伝いをしました。
わたし1人では心許ないので、医術系を司る存在とゆかいな仲間たちにもご助力いただきまして。
と、その直後、別のお友だちにもヒーリングのお手伝いをすることになりました。

自分のヒーリングとは別に、見えない彼らが何をしてるのかを観てみましたところ。
なにやら薄暗い石室でヒーリーさん(最初の友だち)に対して、あれやこれややっておりました。
ああもう根本的にわたし(人間)とは、手法が違うんだねーと思いながら、ビジュアル的にあまりにアナログだったんで
「なんなんだ…。コレはあれか、わたしもシストラムがっしょんがっしょん打ち鳴らしながら踊り念仏でも唱えたほうがいいのか?巫女役として?」
とかちょっと思ったりもしました。
が、その時、ふと気になったんですね。

その場には、お願いした件に関連ある能力を持つ存在(とその手下さん)が、何柱か集まってきてくださってたんですが。

お願いしてない存在がいる。

見えない存在とお付き合いするかたは、これまたよくあることだとご理解いただけると思いますが。
わりと関係ない存在も、しれっと紛れて出てくることがあります。
人がいたから遊びに来たとか、興味本位とか、実は自分もそれできるぜとか、あいつが呼ばれたのにオレ呼ばれてないとか、なんかわからんものを見せびらかしにきたとか。
まあ理由はいろいろです。
出て来たこと自体に意味があることもあれば、ほんとに全然無関係なことも多々あります。

そこでちょっと警戒しました。

今回わたしはあなたを絶対呼んでない。
今あなたがいるのはちょっと困る、できればお帰りいただきたい。
いえ別にあなたが悪いわけでは決してないが、あなたが司る内容がちょっと縁起でも無いことが連想されて困る。


なんて心の片隅で若干思ったりもしましたが。
なにやらすごく手伝ってくださる気まんまんというか、その場にいるのが当たり前のごとき威圧を放っているので、釈然としないまま、石室で別のかたが作業している様子を眺めていました。

翌日、2人目のお友だちから報告をいただきました。
それと同時に、呼んでいなかった存在に対しての「お願い」が添えられていました。
わたしがヒーリングのお手伝いを約束して、彼らを観た、たった3時間後。
お友だちの大切なペットが虹の橋を渡ったという知らせでした。


アヌビス神は自分が必要になるのをわかっていたのですね。
本当に”彼ら”にとって、人間の時系列というのは関係ないのだなと。

わたしのヒーリングはきっとなんの役にも立たなかったし、残念ながら小さな命を救うこともできなかったけれど。
お友だちのお願いに応えるべく、彼はあなたに頼まれる前に自分から出て来てくれていたよ、と。
だからちゃんと旅立ちを見守っているから安心してほしい、と。

人であれペットであれ、大切な存在が旅立っていくのは本当にさみしいことだけれど、
どんな小さな魂も祝福と加護に包まれているよと、せめてそれが救いになればいいなと心から思います。

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Posted by  tsgmi on 29.2017 スピリチュアル   1 comments

プロフィール

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Author: tsgmi
はぐれ魔女。
あるいは、矛盾の錬金術師。
本業は編集デザイン。
たまに、ないると名乗ります。

ときにカード鑑定してみたり、天然石やハーブをつかって妖しげな術をしてみたり。
たいていワタシのほうが右往左往しています。何か手助けが必要な際は、遠慮無くお声がけを。

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